バカは最強の法則 読書感想&ポイント


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読み終わったので感想とポイントを書いてみます(^-^)ゝ゛この本を読んだことがある方のご意見やおすすめの本とか教えてもらえると嬉しいです♪

 

題名
バカは最強の法則

 

著者
堀江 貴文

 

内容
ビジネスにおいて大事なことを七つのポイントに絞って闇金ウシジマくんとコラボして解説して話しとなります

 

感想
バカは最強と表現しているが、私としては打席に立てるだけの度胸、勇気を持った人が結果を生むのかなと思いました!自分も今まで運動したいと心のなかでは思っていたけどちゃんとスポーツなんてやって来てなかったからフットサルやバスケなんて今更出来ないとずっと勝手に思い込んでいて打席に立っていませんでした。それでも、やりたいと思い何をしようかと思い、始めたのが卓球です。昔、三年間やっていたということもあり、動画を見たりしてたら無性にやりたくなり、自分でサークルを作って大会にも出ました。だから本にも書かれてる通り、やる前から諦めるということはなにも産み出さないし、なにも進まないので今後、人生を歩んで行くなかで後悔しない行動を心掛けたいと思いました!!なかなか、むずかしいよねぇー振り返ったときに後悔することもあるけど、そうならないように日々、考えて行動します(^-^)ゝ゛

 

ポイント
1、バカは頭が良い人よりも成功しやすい
バカは打席に立つ回数が多い!打席に立とうとしないとなにも始まらない!

 

→おっしゃる通り!何も言うことがありません!打席に立ちましょ~!!

 

2、デキないやつを助けていると転落する
無条件になんでも協力してみんなで手分けして対応するのは良くない!理由としては手伝ってもらった人はまた同じ事を繰り返すだけだから。本当の仲間は喜びや感動、自己の成長をシェアするのもんじゃないのか(ノ´∀`*)

 

私も人を助けることは良いことだと思っていたがケースバイケースですね。何でもかんでも助け合うっていうのはただの馴れ合いだけなんだなって思いました!仲間と喜びや感動、成長をシェア出来るようになれるのはすごく羨ましい・・・自分は出来ているのかな・・・出来ていないなら出来る関係を築いていかないとなぁ~

 

3、金儲けで一番大切なリスク管理の話し
どんないい話にも絶対にリスクはある。
リスクを0にすることは出来ないが最小限に抑える工夫は出来る。

リスクヘッジに神経を尖らせている。
取るべきリスクと対処法を見極め、大胆に動き出せる小心者になる!!

 

→リスクなくして大金は手に入らないですよね!そんなこと出来るならみんな大金持ちですからね!リスクを最小限に抑える工夫ってところが一番難しいですよね!FXや株、仮想通貨においてもとりあえずやってみよっと!って始めてどんどんはまるが知識は付いていっていないってパターンが一番怖いですよね。それってギャンブルと一緒ですからね。話しそれちゃいましたが金儲けだけに関わらず自分の行動についてリスクと対処法について考えて行動したいっす!いや、します!!

 

4、SNSで簡単にいいね!する奴は危険
目の前の情報が真実なのか見極めた上で押している?

 

→いいね!押すことに対して何も考えていなかったです。確かに何も知らないのにいいね!を押すってなんなんだろうって思っちゃいました。私が押すときは文書を軽く読んだ好きな人だからとか言った曖昧な理由で押すことがほとんどだったなぁ~。もう少し考えてから押します!!

 

5、カネの本質を知らない奴は失敗する
カネ=信用を数値化したもの。
一万円札とは一万円の消費行動が出来る信用を付与されたもの
仕事や人生で成功したいなら良質な情報を集めまくることが大事

 

→確かにお札に1万円の価値はないですよね。ただ国が決めたルールなだけですからね!私はそもそもお金について何も考えていなかったから本質以前の話なんですが・・・あと、良質な情報を集めまくることが大事とのことですがこれはホリエモンがいつも言っていますね!近畿大学の卒業講演時も似たようなことを言っていました。昔と違って情報は携帯やPCからすぐに見ることが出来るので自分のやる気次第ではいくらでも探して知識にすることは出来ますもんね♪でも、間違った情報も沢山あるのでそこは注意(^^;)私も良い情報、悪い情報の判断方法が未だにわかりません・・・だれか教えて~~~~


6、ビジネスはギブ&ギブおまけにギブ!
相手に信用してもらうためにはまずは自分が信用してもらう必要がある。その為には相手の想像を超えるなにかを与えるのが信用の近道。相手が喜ぶことはカネや経験など関係なく興味を持ちそうな話を調べてもってきたり、雑用の手伝い、一緒にいると楽しいと相手をポジティブにするなど沢山ある。
理想的な人間関係は与えて与えられて価値の相乗効果が出来ていくことのはず。
人間関係はしがらみを気にせずに大胆に整理。(好き嫌いをはっきりと)

 

→私はこの本を読んで一番良いと思ったのがこのパートです。信用してもらうには相手よりも何倍も与える必要があり、信用を得ることが必要だというところです。皆さんからすればそりゃ~そうだっていうかもしれませんが実際に行動出来ている人が何人いるのかって思います。私もわかってはいるけれど、そこまで全然出来ていません。ですので、常に意識して人に接することを考えていかなければなってすごく思いました!実践あるのみですね(笑)

 

7、ブラックな勤め先はすぐに飛び出せ
何でもとにかく大胆に挑戦してみることが大切。会社をやめても何かしらの仕事はある!
いつでも飛び出せる勇気を持ってほしい。
やってみて初めて、結果がわかるもの。
自分の限界を自分で決めない。

 

→会社を変えるって勇気って並大抵の勇気じゃないって思うのは自分だけ?多分、自分に自信が無いからこう思っちゃうんだろうな~あと、やったことがないからどうすればいいの?とかマイナス思考で物事を考えてしまう・・・だから現在も今の会社に席を置いている。。。自分に自信を付けるために色々と取り組んでいるんだけどね!ってここに書いている文章自体がマイナス思考になっている・・・すみません。自分の悪いところだな(;v;)気持ちを切り替えてプラス思考でいろんなことにチャレンジしていきます!!!!!!

上を向いてアルコール 読書感想&ポイント


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先日、本を読んだので感想を書きます(ノ´∀`*)

この本を読んだことがある方のご意見や

おすすめの本とか教えてもらえると嬉しいです♪

なんでもコメント下さい(⌒‐⌒)

 

題名
上を向いてアルコール
「元アル中」コラムニストの告白

 

著者
小田 嶋隆

 

感想
私自身、お酒で失敗することが多く、悩んでいた時期に禁酒セラピーと本書籍を読みました。その中で本書は著者のエピソードが多く、私自身も同じようなことをしたことがあり、共感できる部分が多かったです!
共感してしまって良いのか・・・(笑)

私は現在、お酒をやめてお酒を飲んでいた時間とお金を、マラソンや卓球、読書に対して費やしています。今までの行動はお酒ありきで考えていて(完全にお酒の魔力にやられてました・・・)、飲んだ次の日は二日酔いだから予定は入れないで家でのんびりしたり、また、お酒を飲んだりしていることが多かったのですが今では飲み会があっても私は飲まないので次の 日もバッチリ予定を入れて楽しむことが出来ることがとても嬉しいです☆お酒を飲んでいるときも楽しいと思っていたので良かったのですが、今は色んなことに対して活力がみなぎっている気がします!!ですので、全く飲まないとはいいませんがこれからも今の状態をキープして楽しく暮らしていけたらと思います。

 

ポイント

目次に沿ってコメントを簡単に書きます。


一日目
・アル中に理由なし
・仕事のプレッシャーは関係なし
・酒で現実逃避はできない

 

→私もお酒で現実逃避できると思い、飲んでいましたが実際は飲みすぎて酔っぱらっていたから忘れていただけであって、次の日になると思いだすので正直お酒は関係ないと思いました。

 

二日目
・オレはアル中じゃない
アルコール依存症とは考え方の病気
 ※あのときにあれだけできたのだから今でも出来るはずと考える
アルコール依存症は脳の問題
 ※あるものがないときに脳が異常反応を示す

 

→人は何か対して依存している・・・って感じました。昔はお酒だっただけ。

私自身、お酒をやめたら飲まないようにするために運動を沢山したり、今まで甘いものなんてほとんど食べなかったのに毎日食べるようになってしまって今では運動&甘いもの依存症?(笑)

 

三日目
そして金と人が去 った
色んな例があったがお酒に飲まれて

怪我をしてお金を使い人に迷惑を掛けて人が去っていった

 

→私も酔っぱらって頭を切って救急車に運ばれた過去あり・・・思い出したくない・・・

 

四日目
酒と創作
クリエイターは破滅型の無頼漢であってほしいという要望

 

→作家やミュージシャンって薬やお酒をやることによって普段、思い付かない閃きがあると良く言うがそれってほんとうなのって個人的に思っちゃいますね・・・酔っぱらった時に饒舌になり頭の回転早くなったかなと思う時はありますが実際はただ思い付いたことを発しているだけなので会話になっていないと思います(笑)

 

五日目
50で人格崩壊、60で死ぬ
酒のない人生を1から組み直す
音楽、本、テレビのスポーツ観戦もお酒ありきで聞いたり見たりしてた。。

 

→お酒のない人生を組み直すってお酒を飲んでいた時には考えられませんでした。お酒をやめる半年前くらいから卓球やマラソンを趣味として始めていたこととてもよかったです!なぜかというと趣味が無かった時にやめていたら暇な時間を持て余らしていて、また毎日飲むような生活に戻っていたような気がします・・・今は趣味があるので各々目標を立てて取り組んでいるので暇な時間があまりなくなってお酒にも興味がなくなりました。

 

六日目
飲まない生活
減量はわりと簡単なんだけど、リバウンドしないのはとても難しい
※減量時にやっていることを習慣化出来るようにする
※酒以外のなにかで人生を再構築する

 

→私はやめたばかりなのでここでいう減量中という表現になるのかな?

習慣化と再構築については運動をするということで今のところは出来ています!!

辛い思いをしながらしているのではないのでリバウンドしないように毎日楽しみながらやっていきたいです♪

 

七日目
アル中予備軍たちへ
お酒をやめてから
・自分の会計がわかるようになった

仲の良い飲み友達がいる人はやめるのが辛い

 

→お酒をやめてからの飲み会の会計は全て私がやっています(笑)今までやったことなかったからとまどいもあり・・・酔っ払いをまとめるのがこんなにも大変だったとは・・・今までごめんなさいm(-_-)m

自分が普段遊ぶ友達はみんな飲むので私はソフトドリンクで参加しています。

冷静にみんなの話が聞けるし自分も冷静に喋れるからこれはこれでありかな!

 

八日目
アルコー ル依存症に代わる新たな脅威

潰すべき時間がなくなった
スマホを忘れたときの心細さ

スマホに余暇を吸いとられている

 

スマホ依存症って特に若者が多いかもしれないですね!私自身、スマホ依存症かもって思いました・・・ゲーム、スケジュール管理、クレジットカード管理、ブログ、SNS、なんでも携帯ひとつで出来る世界に変わったからスマホが手放せなくなり、結果的に依存症になっているのでは・・・10年前までには考えられなかったのに・・・10年後には何依存症になっているのか不安です(笑)

 

君たちはどう生きる 読書感想&ポイント


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最近読んだ本に対して簡単に感想文を書いてみました。

ネタバレあるのでご注意(。>д<)

 

この本を読んだことがある方のご意見や

おすすめの本とか教えてもらえると嬉しいです♪

 

題名
君たちはどう生きるか

 

著者
吉野 源三郎

 

内容
親戚のおじさんがコペル君(主人公)に対して伝えたいことをノートに書き綴り、コペル君が読んでいく中で自分はどうすれば良いのかと自問自答していく話しとなります。

 

感想
お題が難しいが文章とマンガが混ざった作品なので読みやすいと思いました。題名のとおり、人として生きていく中、自分がどうしていきたいのかを考えさせられました。私の中でどのように生きていけば良いのか正直・・・答えは出ていないのですが以下にポイントを記載しましたが書かれていることはもっともだとは思います。でも、その先はどうすれば良いの か、思い付かなかったです・・自分の考える力が足りないのか・・・(><)もう少し考えてみます。

 

世間体を気にしないで生きていければそれはとても良いことだとは思いますが
社会の中の一人として生きている中で気にしないで生きていくのは難しいと思います。


しかし、考え方をや物事の見方を

自分中心ではなく別の視点から見るということはとても良いと思いました。

 

ポイント
①自分中心に物事を考える人が大人になっても多い(天動説の考え方)

例(子供の考え方に多い)
・何かを説明するときも自分の家を中心に話をする
・あの人は自分の父親の知り合いといったように話をしている

 

②立派な人間になる為には・・・

・自分が本当に感じたこと、心を動かされたことの意味を考えること
・世間の目 を気にせず、自分自身で人間の立派さとは何かを考えること

 

そういったことを考えて、

自分自身が立派な人間になりたいと心の底から思うことが必要

※自分が人から見てどう映るのかという一番気にしている人が多い

 

③人間がお互い好意をもって接することが出来れば良いと思う

(損得勘定を抜きにして・・・)

 

・携帯電話一つとっても、製造者、販売者、

使用者、修理する人といったように様々な人と関わり合いを持っている。


全世界の人はこのようにいろんな人と繋がっていて切っても切り離せない関係がある
その繋がりの中で赤の他人は沢山いるがそういった人との繋がりが人間らしい関係になっていないのが現状です。

 

④人があわれと思うということは人間には 尊厳があるということである

 


王位を奪われた王様以外に誰が国王でないことを不幸に感じるのか
心や体に感じる痛みや苦しみが無かったとしたら体が悪いことに気づくことも出来ない(尊厳とは別の話だが似たようなこと)